大分が水戸FWマテウス・レイリアを完全移籍で獲得 背番号は10に決定
J2リーグの大分トリニータは15日、水戸ホーリーホックからFWマテウス・レイリアを完全移籍で獲得したと発表した。31歳のブラジル出身FWは大分で背番号10を着用することが決まっている。両クラブの公式サイトを通じて加入と退団がそれぞれ伝えられた。
マテウスは母国ブラジルのクラブなどでプレーした後、2017年にデンマークのFCヘルシンゲルへ移籍した。その後はギリシャ、アルバニアのクラブを渡り歩き、2021年にカターレ富山へ加入してJリーグでのキャリアをスタートさせた。2025年にヴァンフォーレ甲府へ移籍し、2026年からは水戸でプレーしていた。
水戸では百年構想リーグで14試合に出場して1ゴールを記録した一方、今季のリーグ戦での出場はここまで2試合にとどまっていた。退団に際し、マテウスは水戸の公式サイトを通じて「このユニフォームを着て、このクラブの歴史の一員になれたことを誇りに思います」とコメントした。さらに「ここで得た多くの学び、皆さんへの敬意、そして素晴らしい思い出を胸にこれからも歩んでいきます」などと、水戸での日々を振り返った。
新天地となる大分の公式サイトでは、「努力、団結、闘う気持ち、そして多くの勝利と素晴らしい瞬間にあふれるシーズンにしたいと思います」と意気込みを述べた。大分はここまでJ2で6試合を戦い、1勝3分2敗の勝ち点6で16位に位置している。攻撃陣に加わる背番号10のマテウスが、チーム浮上に向けた起爆剤となるか注目される。
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