ジダン新監督、初のフランス代表23人を発表 UNLへエンバペら招集
フランスサッカー連盟(FFF)は18日、9月から10月に開催されるUEFAネーションズリーグ(UNL)2026-27のグループA1に向けたフランス代表23名を発表した。ジネディーヌ・ジダン監督にとって、フランス代表指揮官として初の招集メンバーとなる。今夏に北中米3カ国で共催されたFIFAワールドカップ2026で4位に終わった“レ・ブルー”は、新体制で再出発を図る。
フランスはワールドカップでグループIを3戦全勝の首位で通過し、決勝トーナメントではスウェーデン、パラグアイ、モロッコを下して準決勝へ進んだ。しかし、スペインに敗れた後、3位決定戦でもイングランドに屈した。2025年1月に同大会限りでの退任意向を示していたディディエ・デシャン前監督は14年間の任期を終え、歴代18人目の代表監督として、レアル・マドリードで数々のタイトルを獲得したフランス代表のレジェンド、ジダン監督が就任。契約はFIFAワールドカップ2030終了時までの4年間となっている。
FWキリアン・エンバペ、ウスマン・デンベレ、ミカエル・オリーズらワールドカップの主力が順当に選ばれた一方、GKギョーム・レステ、DFアンディ・ディウフ、ジェレミー・ジャケ、MFルーカス・ダ・クーニャ、FWエステバン・ルポールが初招集された。ワールドカップを戦ったDFリュカ・ディニュ、MFエンゴロ・カンテ、FWマルクス・テュラム、マグネス・アクリウシェは選外となった。負傷中のDFウィリアン・サリバ、DFテオ・エルナンデスに加え、復帰直後のMFオーレリアン・チュアメニもメンバー外となっている。
GKはミランのマイク・メニャン、トゥールーズのレステ、RCランスのロヴァン・リセー。DFはインテルのディウフ、リヴァプールのジャケ、ユヴェントスのピエール・カルル、レアル・マドリードのイブライマ・コナテ、バルセロナのジュール・クンデ、チェルシーのマクサンス・ラクロワ、ボーンマスのアドリアン・トリュフェ、バイエルンのダヨ・ウパメカノが入った。
MFにはレアル・マドリードのエドゥアルド・カマヴィンガ、マンチェスター・シティのラヤン・シェルキ、コモのダ・クーニャ、ローマのマヌ・コネ、ミランのアドリアン・ラビオ、パリ・サンジェルマンのウォーレン・ザイール・エメリを選出。FWはリヴァプールのブラッドリー・バルコラ、パリ・サンジェルマンのデンベレとデジレ・ドゥエ、レンヌのルポール、レアル・マドリードのエンバペ、バイエルンのオリーズで構成された。フランスは現地時間25日にトルコ、同28日にベルギー、10月2日にイタリア、同2日にベルギーと対戦し、9月の2試合はアウェイ、10月の2試合はホームで行われる。
コメント