ラフィーニャが2戦連続ハット、バルセロナはセビージャ撃破で開幕7連勝

試合後にタオルを首にかけてインタビューに答えるサカ丸のイラスト

ラ・リーガ第7節が19日に行われ、首位バルセロナは敵地で5位セビージャと対戦し、3-1で勝利した。バルセロナは前半19分に先制を許したものの、すぐに試合を振り出しへ戻した。開幕からの連勝を続ける首位チームが、敵地でも勝負強さを示した。

前半22分、DFアンドレアス・クリステンセンのスルーパスにFWラフィーニャが反応した。ラフィーニャはトラップで相手DFをかわすと、右足のシュートを流し込んで同点ゴールを記録した。さらに後半7分には、FWラミネ・ヤマルがペナルティーエリア右から送ったクロスを、ラフィーニャがヘディングで押し込み、バルセロナに逆転をもたらした。

ラフィーニャは後半24分にも得点を重ねた。ヤマルのスルーパスで抜け出すと、寄せてきたGKの上を越す左足のループシュートを決め、チームの3点目を奪った。これによりラフィーニャは2試合連続のハットトリックを達成し、得点ランキング首位を独走する今季12ゴール目とした。

異次元のパフォーマンスでバルセロナを開幕7連勝へ導いたラフィーニャだが、今月発表されたバロンドール候補30人には選出されなかった。スペイン紙『マルカ』によると、セビージャのルイス・ガルシア監督は試合後、「彼がバロンドールの候補にさえ入っていないなんて、全くの茶番だ…。この選手が候補に挙がらないなんて…」と驚きと称賛を口にした。さらに同監督は「彼は間違いなく勝負を決定づける選手だ。だからこそ、私はそうした賞をあまり重視していない。彼は何でもこなせる選手だ」と評価した。

セビージャは前節まで、2度の連勝を含む4勝1分1敗の成績を残していた。ガルシア監督はバルセロナについて「最高レベルのプレーをしている」と認めつつ、「私にとって何より重要なのはセビージャのことだ」と強調した。その上で、「結局のところ、私たちを打ち負かすには、最高の状態のバルサが必要だったということだ」と試合を振り返った。

サカ丸

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