なでしこジャパン、チャイニーズ・タイペイに4-0快勝 無失点3連勝で首位通過

ベンチ前で喜ぶ監督姿のサカ丸のイラスト

なでしこジャパンは21日、アジア競技大会サッカー競技のグループE第3節でチャイニーズ・タイペイ女子代表と小笠山総合運動公園エコパスタジアムで対戦し、4-0で勝利した。前節でベトナムに8-0と大勝してから中3日で迎えた一戦では、浜田芽来、成宮唯、神谷千菜らが先発に名を連ねた。タイとの初戦、ベトナム戦もともに8-0で制していた日本は、無失点での3連勝とグループ首位通過を目指し、連勝中のチャイニーズ・タイペイに臨んだ。

立ち上がりから主導権を握った日本は5分、伊東珠梨のロングボールに抜け出した神谷がペナルティーエリア内で倒され、PKを獲得した。宝田沙織がこのPKを冷静に決め、7分に日本が先制した。さらに19分、中嶋淑乃が左サイドを仕掛けて深い位置まで進入し、クロスに神谷が頭で合わせて追加点を挙げた。

日本はその後も左サイドを起点に多くの好機をつくったが、前半のうちに3点目は奪えず、2-0で後半を迎えた。狩野倫久監督は後半開始から4人を交代し、成宮、中嶋、宝田、神谷に代えて生田七彩、柳瀬楓菜、水野蕗奈、瀬野有希を投入した。51分には右サイドから崩して波状攻撃を仕掛け、最後は上野真実が押し込んでリードを広げた。

畳みかける日本は58分、生田が右サイドからのクロスをダイレクトで沈め、4点差とした。その後も試合を支配して危なげなく進め、宝田、神谷、上野、生田の得点で4-0の快勝を収めた。グループステージを首位で通過したなでしこジャパンは、25日19時30分から行われる準々決勝でフィリピンと対戦し、ベスト4進出を懸けて戦う。

サカ丸

毎日サッカーのニュースを追いかけています。Jリーグから海外組、なでしこまで、その日いちばん気になった話題を選んでお届けします。

記事一覧 →

コメント

コメントを書く

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です