ガクポが90+2分に同点弾、オランダとドイツはUNL初戦で1-1ドロー

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UEFAネーションズリーグ(UNL)2026-27のリーグA・グループ2(A2)が現地時間24日に開幕し、オランダ代表とドイツ代表が対戦した。リーグ戦形式で行われるUNLは今大会が第5回大会で、両国は大会最高カテゴリーのリーグAに所属する。今夏に北中米3カ国で共催されたFIFAワールドカップ2026では、ともにベスト32で敗退しており、今回のインターナショナルマッチウィークから新体制で再出発を切った。

ドイツ代表はユルゲン・クロップ新監督、オランダ代表はシャビ新監督の下でUNL初戦に臨んだ。均衡を破ったのは32分、ドイツ代表だった。ニコ・シュロッターベックが敵陣でセカンドボールを回収して2次攻撃を始めると、ジョシュア・キミッヒがボックス内へ浮き球を供給し、右のスペースへ抜け出したフィリップ・トロイがグラウンダーで折り返した。カリム・アデイェミには合わなかったものの、こぼれ球をフェリックス・ヌメチャが押し込み、ドイツ代表に先制点をもたらした。

オランダ代表は失点直前、ブライアン・ブロビーがハムストリングを負傷してピッチに倒れ込み、10人で守備を強いられていた。ブロビーはプレー続行が不可能となり、メックス・ミールディンクが途中出場した。後半はオランダ代表が主導権を握り、デンゼル・ダンフリースの積極的な攻撃参加を軸に反撃を展開。66分にはダンフリースの右からのグラウンダークロスにフリーのミールディンクが合わせたが、シュートはわずかに枠を外れ、73分にもタイアニ・ラインデルスのスルーパスからミールディンクが左足で狙った一撃はポストに阻まれた。

それでも後半アディショナルタイムの90+2分、オランダ代表が意地を見せる。敵陣左でセルジュ・ニャブリからボールを奪った22歳のルベン・ファン・ボメルが加速し、右足アウトサイドでクロスを供給すると、ファーへ走り込んだコーディ・ガクポがジャンピングボレーで同点弾を決めた。オランダ代表デビュー戦のファン・ボメルと“エース”ガクポの活躍により、試合は1-1で終了し、新監督対決は痛み分けとなった。次節はオランダ代表が敵地でセルビア代表と、ドイツ代表がホームでギリシャ代表と対戦する。

サカ丸

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