早川友基の失点場面に高木義成氏が指摘 ウルグアイ戦解説陣にも言及

ミックスゾーンで取材に応じる選手姿のサカ丸のイラスト

日本代表GK早川友基が24日に開催されたキリンチャレンジカップ2026のウルグアイ戦でフル出場し、自身のパスミスからピンチを招いて失点した場面が注目を集めている。早川は相手選手の強烈なシュートをセーブする場面を見せた一方、キャッチングできる可能性がある場面でパンチングを選ぶなど、議論を呼ぶプレーもあった。前半終了間際にはパスミスから同点ゴールを許し、森保一監督へのアピールという点では悔いの残る内容となった。

試合の解説は日本代表OBの小野伸二氏、柿谷曜一朗氏らが担当した。こうしたなか、東京ヴェルディ、名古屋グランパス、FC岐阜でプレーした元GKの高木義成氏が25日にXを更新した。高木氏は失点場面について、早川の試合後のコメントを踏まえながら、解説陣にも言及して自身の見解を示している。

高木氏は「試合後の早川選手のコメントで腑に落ちました」と切り出し、「もちろん『ミスはミス』です。『誰の?』ミスだったか。きっと有能な日本サッカー協会なら今頃しっかりお勉強してるでしょうね」と投稿した。さらに「私が感じたのは『クラブでのプレー』と『代表でのプレー』と『GKとしての危機管理』だと思います」と指摘した。自身が指導者として教えていたGKには、「あのパス」の怖さを繰り返し伝えていたという。

その上で高木氏は、「しょうもないGPとか名乗る制度やら、現代サッカーはあんたらかんたらやらで【選択せざるおえないプレー】の弊害だと思います」と持論を展開した。早川が左手で2度にわたって指示を出していた点にも触れ、「早川選手の2回に渡る左手の指示に注目した人がどれだけいたか…それも気付けない解説者たちが不憫でならない…」と記した。

早川本人は試合後、失点シーンについて「そもそも(佐野)海舟との意図が合っていなかった」と振り返っている。早川は「自分はスペースに出して、ワンタッチでCBにやるということだったけど、海舟も相手を背負っていた」と説明した。そのうえで、元鹿島アントラーズMFの佐野海舟との連係について、「そこの部分でもうちょっと違ったボールをつけてあげたほうが良かった」と語った。

サカ丸

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