リヴァプールGKアリソン、FA告発を受諾 不適切行為で約166万円の罰金
リヴァプールに所属するブラジル代表GKアリソン・ベッカーが、ノッティンガム・フォレスト戦後の振る舞いをめぐり、イングランドサッカー協会(FA)から科された処分を受け入れた。アリソンには8000ポンド、日本円で約166万円の罰金が科されることが決定している。FAは、不適切な行為があったとして同選手を告発していた。
問題となったのは、8月29日に行われたプレミアリーグ第2節、ノッティンガム・フォレスト戦での出来事だった。試合はリヴァプールがノッティンガム・フォレストと2-2で引き分けている。アリソンは後半半ば、DFニコ・ウィリアムズをペナルティーボックス内で倒してPKを与えたプレーに不満を示していた。
その不満は試合終了後も収まらなかったとされる。アリソンはピッチを去る際、第4審判の掲示板を蹴る姿を目撃されていた。FAは先日、この行為が不適切な振る舞いに当たるとして、リヴァプールの守護神を告発する方針を発表していた。
アリソン本人とリヴァプールには、FAの告発に対して異議を申し立てる権利が与えられていた。しかし、アリソンが告発を受け入れる意向を示したことで、規定に基づく罰金処分が確定した。FAは声明で「リヴァプールのGKアリソン・ベッカーは、8月29日に行われたプレミアリーグのノッティンガム・フォレスト戦における不適切な行為により、8,000ポンドの罰金を科されました」と発表した。
さらにFAは「同選手は試合終了後、トンネル付近で不適切な振る舞いをしたとされていました」と説明している。その上で、「その後、アリソン・ベッカーは自身に対する告発を受け入れ、規定の処分が下されました」と処分決定の経緯を明らかにした。アリソンはPK判定への不満を発端とする一連の行為について、FAの判断を受諾する形となった。
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