ベルギー、ファン・ボメル新監督の初陣を白星で飾る イタリアに2-0勝利

記者会見で真剣に答える監督姿のサカ丸のイラスト

ベルギー代表は現地時間25日、UEFAネーションズリーグ(UNL)2026-27のグループA1第1節でイタリア代表と対戦し、2-0で勝利した。今夏に北中米3カ国で共催されたFIFAワールドカップ2026をベスト8で終えた同代表は、大会後にリュディ・ガルシア前監督が退任していた。後任として招へいされたマルク・ファン・ボメル新監督にとって、イタリア戦はベルギー代表を初めて指揮する一戦となった。

試合は20分、ナポリに所属するMFケヴィン・デ・ブライネのパスを受けたパリ・サンジェルマン所属のFWミカ・ゴッツが、ドリブルで中央を切り裂いた。ゴッツはそのままベルギー代表に先制点をもたらし、新体制の初戦で主導権を引き寄せた。後半69分にはカウンターから、ベンフィカ所属のFWドディ・ルケバキオが左足で狙い澄ましたミドルシュートを決め、リードを2点に広げた。

その後はスコアが動かないままタイムアップを迎え、ベルギー代表は2-0で白星を手にした。UEFAを通じて試合を振り返ったファン・ボメル監督は、「前半は非常に素晴らしいサッカーができた。もっと得点を重ねることもできたと感じているが、作り出したチャンスの数には非常に満足している」と評価した。さらに「一方で、後半は少し苦戦したね。選手交代はその影響によるものだったが、幸いにもうまくいった」と語り、交代策にも手応えを示した。

新監督は、就任直後のチームが見せたパフォーマンスにも驚きを隠さなかった。「選手たちのプレーぶりを見ると、チームとして一緒に練習を始めたのがほんの数日前のことだとは信じられなかったよ」と本音を明かしている。ベルギー代表は次節、現地時間28日にホームでフランス代表と対戦する。フランス代表はジネディーヌ・ジダン新監督が率いる。

サカ丸

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