元レアル・マドリードのダニ・ゴメス、J1クラブ加入へ 初の海外挑戦を決断
元U-21スペイン代表FWダニ・ゴメスのJリーグ移籍が、16日までに決定した。日本代表MF久保建英が所属するレアル・ソシエダと同じく、ゴメスにもレアル・マドリード在籍歴がある。新天地はJ1所属クラブとなるが、加入先のクラブ名は明らかにされていない。
スペイン紙『エル・ペリオディコ・デ・アラゴン』は17日、ゴメスに対してスペイン2部クラブのほか、ロシア、ギリシャ、キプロスなど複数国のクラブからオファーが届いていたと報じた。その上で同紙は、本人が熟考の末に「日本での挑戦を選択した」「J1所属クラブからのオファーを受け入れた」と伝えている。J1クラブとの契約は単年契約となる見込みだが、契約延長オプションの有無や年俸額は公表されていない。
現在28歳のゴメスは、身長178センチ、右利きのストライカーだ。レアル・マドリードの下部組織で育ち、2019年夏にトップチームへ昇格した後、CDテネリフェへレンタル移籍した。2020年7月に一度レアル・マドリードへ復帰し、同年8月にレバンテへ完全移籍すると、以降はエスパニョール、バレンシアでもプレーした。
ゴメスは2025年2月にレアル・サラゴサへ加入し、昨季のスペイン2部リーグ戦では34試合に出場して9ゴールを記録した。この9得点でチーム内得点王となったものの、クラブは3部降格を経験し、ゴメスは2026年6月の契約満了により退団してしばらくフリーとなっていた。2026年8月には旅行目的で来日したことを自身のSNSで明かしており、キャリア初の海外挑戦を決断した背景には、日本に好印象を抱いている可能性もある。
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