エメリ監督、CL初戦勝利を喜ぶ 鈴木彩艶は日本人GK初のCL出場

試合後にタオルを首にかけてインタビューに答えるサカ丸のイラスト

アストン・ヴィラを率いるウナイ・エメリ監督が、待望の今季初白星を挙げた喜びを語った。イギリスメディア『スカイスポーツ』が8日に伝えている。昨季のヨーロッパリーグ(EL)王者であるアストン・ヴィラは、今季プレミアリーグで開幕から3試合未勝利となっており、成績は1分け2敗だった。

アストン・ヴィラは8日、チャンピオンズリーグ(CL)・リーグフェーズ第1節でクラブ・ブルッヘと対戦し、3-2で勝利した。この白星がチームにとって今季の公式戦初勝利となった。日本代表GK鈴木彩艶は公式戦で3試合連続の先発出場となり、今回がCLデビュー戦だった。

鈴木はCLに出場した史上初の日本人GKとなった。試合では高精度のパスからチャンスを演出し、2失点を喫しながらも5セーブを記録して勝利に貢献した。エメリ監督は試合後、「勝利を手にできていない時こそ、懸命な努力が必要になる。今日は本当に嬉しく、感謝の気持ちでいっぱいだ。私たち、そして私自身が負っている責任を自覚し、正しい道を歩んでいると分かったからだ」と語った。

さらに同監督は、選手にも責任があるとし、経験豊富な選手がチームの基準を高く保ち、目標達成へ向けた道を示す必要性を指摘した。そのうえで「ブライトン戦やハル・シティ戦を経て、チームは成長を続けている」と説明し、「今日はまた一歩前進した。懸命に努力し続けること、それしか道はない」と強調した。途中出場の選手が良い影響をもたらして主導権を取り戻したことにも触れ、ホームで強さを見せるクラブ・ブルッヘを相手に90分間競い合い、「非常に完成度の高い試合ができたと思う」と評価した。

サカ丸

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