マンチェスター・シティ、エンソ・フェルナンデスを約258億円で獲得 チェルシーでの孤立も報道
プレミアリーグのマンチェスター・シティは2026年夏の移籍市場で、同リーグのチェルシーからアルゼンチン代表MFエンソ・フェルナンデスを獲得した。移籍金は1億4500万ユーロ(約258億円)とされる。チェルシーからライバルクラブへの大型移籍は、移籍市場閉幕直前に成立した。
フランスメディア『Foot Mercato』は、「フェルナンデス、チェルシーで全員を敵に回していた」と題する記事を掲載した。同メディアによると、フェルナンデスはチェルシーで「もはや誰からの支持も得られなくなっていた」という。シティ移籍については、同選手にとって「安堵の瞬間」となり、1億4500万ユーロでの移籍が実現したと伝えている。
『Foot Mercato』は、この移籍を実現させるためにフェルナンデスが何週間にもわたって強硬な姿勢を取り続けたと報じた。その結果、チェルシーだけでなくチームメイトたちも敵に回す状況になったという。さらに同選手は今夏、クラブ首脳陣へ2度にわたって移籍志願書を提出しており、そのうち1通ではチームメイトの誰とも良好な関係を築けなくなったことを移籍希望の理由に挙げていたとされる。
当初、ロンドンのクラブであるチェルシーは、2026 FIFAワールドカップ準優勝者のフェルナンデスに主導権を握らせることを拒み、売却に反対していたという。それでもクラブはプレミアリーグ史上最高額の移籍金を得るまで強硬姿勢を崩さず、この記録的な金額が提示されなければ放出しなかったと一貫して主張している。最終的に『Foot Mercato』は、この一連の移籍騒動がすべての関係者にとって納得のいく結末を迎えたと報じた。
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