なでしこジャパン新コーチに石井正忠氏が就任 10月活動から帯同、太田圭輔氏も加入

会見で考え込む選手姿のサカ丸のイラスト

日本サッカー協会(JFA)は18日、日本女子代表「なでしこジャパン」のコーチに石井正忠氏(59)が就任すると発表した。石井氏は10月の活動からチームに帯同する。JFAは同時に、テクニカルスタッフとして元Jリーガーの太田圭輔氏が就任することも明らかにした。

石井氏は現役時代、鹿島アントラーズやアビスパ福岡でプレーした。引退後は鹿島アントラーズや大宮で監督、コーチを歴任してきた。クラブの現場で積み重ねた指導経験を経て、なでしこジャパンのスタッフに加わることになった。

石井氏は2019年からタイへ渡り、ブリーラム・ユナイテッドなどを率いた。2023年からはタイ代表の監督も務めている。海外クラブと代表チームでの指揮経験を持つ同氏が、日本女子代表で狩野監督を支える。

石井氏はJFAを通じて「このたび、なでしこジャパンのコーチとしてチームに加わることになり、大変光栄に思います。狩野監督の掲げるビジョンを全力で支え、日本女子サッカーの新たな歴史を作るために、選手が最大限の力を発揮できる環境づくりに精一杯取り組んでいきたいと思います。応援よろしくお願いいたします」とコメントした。太田氏は清水などで活躍した元Jリーガーで、2021年から2025年まで米国のセントラルフロリダ大学の女子チームでコーチを務めた実績を持つ。JFAは石井氏と太田氏を新たに迎え、なでしこジャパンのスタッフ体制を整える。

サカ丸

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