鎌田大地、リーズ戦で至近距離ヘッド逸 英メディアは落胆伝える

記者席でスマートフォンを操作するサカ丸のイラスト

プレミアリーグのクリスタル・パレスは9月20日、リーズ・ユナイテッドとのアウェイゲームに臨み、0-0で引き分けた。両チームは低調な前半を過ごし、パレスは後半に入って複数の好機を作り出した。それでも最後までネットを揺らすことはできず、勝ち点1を分け合う結果となった。

UKメディア『Capital Football』は試合後、「意気消沈のMF鎌田大地、リーズ戦で決定機を逃す。肩を落としてエランド・ロードを後に」と題した記事を掲載した。鎌田は試合終盤、至近距離からヘディングシュートを放ったが、ボールは枠の外へと外れた。同メディアは「日本代表の鎌田は至近距離からヘディングシュートを放ったが、ボールはゴールの外へ外れた。外すよりも決める方が簡単に思えるほどの場面だった」と指摘している。

一方で『Capital Football』は、リーズの選手がクロスに触れてボールの軌道を変えたことで、鎌田がボールを確認した時点は遅かったとも擁護した。ただし、同じ位置にクリスタル・パレスのFWジャン=フィリップ・マテタ、あるいはFWヨルゲン・ストランド・ラーセンがいれば、得点していた可能性が高いとの見方も示している。同メディアは鎌田について、「普段は信頼性が高く、チームに確かな成果をもたらしている鎌田こそが、肩を落としたまま日本代表へ合流することになる」と表現した。

また同メディアによると、試合後の鎌田は落胆した様子で、同胞のDF冨安健洋とともにエランド・ロードを後にしたという。鎌田本人に加え、元アーセナル所属の冨安、リーズのMF田中碧を目当てに、多数の日本人記者が集まっていた。3人は取材を求められたものの、丁重に断ったと伝えられている。

サカ丸

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