鎌田大地が2アシスト、冨安健洋と前田大然も出場 イプスウィッチがパレスに競り勝つ

ベンチ前で喜ぶ監督姿のサカ丸のイラスト

プレミアリーグは9月12日、各地で第4節を行い、クリスタル・パレスはホームでイプスウィッチに2-3で敗れた。クリスタル・パレスのMF鎌田大地は右シャドーで先発し、2アシストを記録した。DF冨安健洋は退場者の発生を受けて前半途中から緊急出場し、イプスウィッチのFW前田大然は今季初のベンチスタートから後半途中にピッチへ入った。

試合は前半14分、鎌田がペナルティエリア手前中央で受けて右のMFアナン・カライリへつなぎ、カライリのペナルティエリア右からのシュートが相手に当たりながらゴール左へ入り、クリスタル・パレスが先制した。イプスウィッチは同23分、MFジャック・クラークのワンタッチパスで左を抜けたDFリーフ・デイビスのクロスに、FWエメルソンがゴール前でヘディングを合わせて同点とした。さらに同34分、DFアクセル・ディサシがクラークの脛に足裏を入れて一発退場となり、ピエール・セイジ監督はMFジェレミ・ピノに代えて冨安を投入。冨安は3バックの中央に入った。

数的優位となったイプスウィッチは前半45分、DFダラ・オシェイのクロスをエメルソンがフリックし、ファーでフリーだったデイビスが押し込んで逆転した。後半18分には3枚替えを実施して前田も出場し、プレミアリーグで日本代表の鎌田、冨安、前田の3人が同時出場する時間帯が実現した。それでも10人のクリスタル・パレスが押し込み、後半30分に冨安の縦パスを右ハーフスペースで受けた鎌田が中央のFWヨルゲン・ストランド・ラーセンへ渡すと、ストランド・ラーセンがペナルティエリア右からグラウンダーのシュートを流し込み、2-2とした。

クリスタル・パレスは後半34分、DFウィル・ヒューズのクロスをGKキエル・スヘルペンが触ったこぼれ球をカライリが狙ったが、ボレーシュートは枠を越えた。鎌田は同39分に交代し、試合終盤はイプスウィッチが劣勢となった。それでも後半45分、MFフリオ・エンシソのクロスにデイビスが頭で合わせ、枠に当たって跳ね返ったボールをFWジアン・フレミングが冨安より早く反応して押し込み決勝点。イプスウィッチは10人の相手に苦しみながらも、開幕節以来の勝利を手にした。

サカ丸

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