三笘薫、10月代表戦後の復帰見込み ブライトンは契約延長交渉再開か

膝にサポーターをつけて歩くサカ丸のイラスト

ブライトン所属の日本代表MF三笘薫は先日、UEFAヨーロッパカンファレンスリーグ(UECL)1次リーグの登録メンバーから外れた。昨季終盤戦で負った怪我の影響が長引いており、現在も戦線離脱を余儀なくされている。9月、10月の国際Aマッチデーでも日本代表に招集されない見込みとされる一方、復帰時期とブライトンでの将来に注目が集まっている。

三笘とブライトンの現行契約は2027年6月までとなっているが、現時点で契約延長に関する公式発表はない。この夏には、DF伊藤洋輝が所属するバイエルン・ミュンヘンへの移籍可能性が報じられたほか、アーセナル移籍論も浮上した。海外大手メディア『ジ・アスレチック』は、「2026年前半にピッチ内外で問題が相次ぎ、ブライトンでの今後のキャリアに改めて疑問を投げかけている」などとして、退団の可能性を伝えていた。

もっとも、ブライトンのファビアン・ヒュルツェラー監督は三笘を重要な戦力として評価しているようだ。現地メディア『ブライトン・バズ』が8日に報じたところによると、指揮官は「三笘については、9、10月の国際Aマッチデー後に復帰する見込みだ。できるだけ早く戻ってきてくれることを願っている」とコメントしたという。さらに「我々は三笘をはじめウインガーに依存している。三笘の代役にはかなり満足しています。ただ、それでも三笘には早く戻って来て欲しい」と語り、復帰を待ち望む姿勢を示した。

指揮官からの厚い信頼を背景に、クラブは契約延長交渉にも前向きとみられている。海外メディア『all asian football』のジャーナリスト、ダニーロ氏は5日、「ブライトンは三笘の放出に応じないと決断」「近日中に契約延長交渉が再開される見込み」などと報じた。ブライトンと日本代表の主力として期待される三笘にとって、まずは怪我からの復帰が焦点となり、その後の契約延長をめぐる動向も注目される。

サカ丸

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