バルセロナMFロドリ、バレンシアへの発言を謝罪「過ちを犯したときは前に出る」

スマートフォンを見て困惑するサカ丸のイラスト

バルセロナのMFロドリが、バレンシアに対する自身の発言を謝罪した。スペイン『マルカ』が伝えている。ロドリは9日に行われたUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)リーグフェーズ第1節フェイエノールト戦で5-1の勝利を収めた後、インタビューで問題となった言動について説明した。

現在30歳のロドリは、今夏の2026 FIFAワールドカップ北中米大会でスペイン代表を優勝へ導き、ゴールデンボール(大会最優秀選手)にも選出された。先月にはマンチェスター・シティからバルセロナへの完全移籍が決定している。加入後初先発となった6日のラ・リーガ第4節バレンシア戦ではチームが5-0で勝利したが、途中交代時に相手を「弱い」「ひどい」などと表現したとみられる様子がカメラに捉えられ、批判を集めていた。

ロドリはフェイエノールト戦後、「過ちを犯したときは、自ら前に出て謝罪しなければならない。不快な思いをされた人々、選手やファンの皆さんに謝罪したい」と語った。さらに、友人でもあるバレンシアのDFホセ・ガヤへ電話で謝罪したことも明かした。「あれは驚きを表現したものだ。チームを馬鹿にしたり、彼らにとって困難な状況を、文脈を無視して取り上げたりする意図は決してなかった」と釈明している。

チームメイトとの個人的な会話については尊重してほしいと求めた上で、ロドリは「バレンシアが本来いるべき場所、つまりこのリーグのトップクラブの一つに戻ることを願っている」とエールを送った。その後、欧州CLと今後の戦いにも触れ、「チャンピオンズリーグは僕たちにとって次のステップだ。変化が必要であり、それに取り組んでいる。誰もが再びあのトロフィーを掲げたいと願っている。一歩ずつ進んでいかなければならない」とコメントした。開幕からのゴールラッシュにも「もし僕らが毎試合5点差で勝つことを期待している人がいるなら、それは間違いだ」と指摘し、「道のりはまだ長く、シーズンは長いのだから」と気を引き締めた。

サカ丸

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