リール監督、上田綺世を称賛「ゴール前での動きは秀逸」

試合後にタオルを首にかけてインタビューに答えるサカ丸のイラスト

リールを率いるダヴィデ・アンチェロッティ監督が、今夏に日本代表FW上田綺世がチームへ加わって以降に見せている働きについて言及した。フランスメディア『Le Petit Lillois』が11日に伝えている。指揮官は、ピッチ内での能力だけでなく、上田の人柄や振る舞いにも高い評価を示した。

上田は8月31日、フェイエノールトからリールへ移籍した。新天地での初出場となった3日のリーグ・アン第3節トゥールーズ戦では途中出場し、1-0の勝利を決定づけるゴールを記録した。さらに8日のチャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズ第1節ベティス戦では加入後初先発を飾り、チームは2-3で敗れたものの先制点を挙げ、加入後2試合連続ゴールを達成している。

加入直後から結果を残す上田について問われたアンチェロッティ監督は、「アヤセは非常に規律正しく、素晴らしい教育を受けてきた選手だ。礼儀正しく、敬意を重んじている。それは文化的なものだね」とコメントした。

同監督はストライカーとしての特長にも触れ、「彼には彼なりの資質がある」と説明した。その上で、「以前にも言ったが、彼は非常に興味深い動きをするストライカーで、特にゴール前での動きは秀逸だ。このレベルの試合において、ディフェンダーが対応するのは容易なことではない」と称賛した。加えて、オープンプレーで力強さを発揮する点や、守備陣の背後を突く動きの巧みさも評価しており、上田はリールで早くも存在感を高めている。

サカ丸

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