鈴木彩艶、フォレスト戦フル出場で好セーブ連発 敗戦も現地で高評価
イングランド・プレミアリーグ第4節のアストン・ヴィラ対ノッティンガム・フォレストが現地時間12日に行われ、ヴィラは1-2で敗れた。日本代表GK鈴木彩艶はフル出場し、チームはリーグ戦での初勝利を逃した。鈴木は2失点を喫しながらも、終盤に好セーブを連発して失点を防いだ。
試合は後半開始直後、ノッティンガム・フォレストのFWリアム・デラップに先制点を奪われた。ヴィラは途中出場のFWアリソンが同点ゴールを決め、試合を振り出しに戻した。しかし、終盤に負傷者が出て10人となった直後、FWイゴール・ジェズスに決勝点を許し、勝ち点獲得には至らなかった。
現地メディア『Read Aston Villa』は鈴木に「7」を付け、MFジョン・マッギンと並んで先発組ではチーム最高タイの評価とした。途中出場から同点弾を挙げたアリソンは「8」でチーム最高評価を受けている。同メディアはデラップによる1失点目について「ほとんど何もできないものだった」とし、スーパーゴールだったことを指摘した。
さらに『Read Aston Villa』は鈴木について、「またしても難しい午後となったが、ヴィラのより信頼できる選手の一人だった」と評した。試合終盤に重要なセーブを記録した点も高く評価され、敗戦の中でも守護神として存在感を示した。一方、『Aston Villa News』の採点では鈴木は「6」で、アリソンが「8」、アーロン・ワン=ビサカとマッギンが「7」となった。
リーグ戦でなかなか結果を出せていないヴィラだが、鈴木個人に対して現地メディアは厳しい評価を下していない。2失点を許した一戦でも、終盤の好セーブによってチームを勝負の中に残し続けたことが評価につながった。鈴木はフル出場したフォレスト戦で、安定したプレーを披露した。
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