なでしこジャパン、ベトナムに8発快勝で決勝T進出 神谷千菜は2得点

ボールを抱えて笑顔を見せるサカ丸のイラスト

第20回アジア競技大会のグループE第2節が17日に行われ、日本女子代表(なでしこジャパン)はベトナム女子代表と対戦し、8-0で勝利した。今月から日本で開催されている今大会で、過去2大会を制しているなでしこジャパンは3連覇を目指している。タイ女子代表との初戦では中嶋淑乃と宝田沙織のハットトリックなどで8-0の大勝を収めており、ベトナム戦では先発6人を変更して臨んだ。

日本は立ち上がりから敵陣でプレーを続け、12分に神谷千菜がミドルシュートを突き刺して先制した。19分にはCKからのサインプレーで塩越柚歩がグラウンダーのシュートを放ち、相手DFの間を抜けたボールがネットを揺らして追加点となった。ボールを保持しながら攻めあぐねる時間もあったが、43分に水野蕗奈の右サイドからのクロスをベトナムDFが処理し損ねてオウンゴールとなり、45+2分には浜田芽来がヘディングシュートを決めて前半を4点リードで終えた。

後半もなでしこジャパンが主導権を握り、52分に神谷がこの試合2点目を記録してリードを広げた。エリア内へ侵入しながらも最後の局面で精彩を欠き、5-0のまま時間が進んだものの、78分に右CKから西尾葉音が高い打点のヘディングシュートを決めた。さらに81分にはキャプテンの成宮唯がセカンドボールを回収し、反転からミドルシュートを沈めて7点差とした。

後半アディショナルタイムには祐村ひかるも得点を挙げ、日本はベトナムを8-0で下した。得点者は神谷が12分と52分、塩越が19分、オウンゴールが43分、浜田が45+2分、西尾が78分、成宮が81分、祐村が90+2分となった。この勝利により、なでしこジャパンはグループEの2位以上を確定させて決勝トーナメント進出を決め、21日の第3節では首位通過を懸けてチャイニーズ・タイペイ女子代表と対戦する。

サカ丸

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