FC東京、元U-21スペイン代表FWダニ・ゴメス獲得へ J1クラブのオファー受諾と現地報道
J1のFC東京が、レアル・マドリード下部組織出身の元U-21スペイン代表FWダニ・ゴメスの獲得に近づいていると報じられた。ゴメスはJリーグへの移籍が決定的とみられ、J1所属クラブと単年契約を結ぶ見込みだという。移籍先は、日本代表MF久保建英(現レアル・ソシエダ)の古巣でもあるFC東京とみられている。
現在28歳のゴメスは、身長178センチの右利きストライカーで、レアル・マドリードの下部組織で育った。2019年夏にCDテネリフェへレンタル移籍し、2020年7月に一度レアル・マドリードへ復帰した後、同年8月にレバンテへ完全移籍した。その後はエスパニョール、バレンシアでもプレーしている。
ゴメスは2025年2月にレアル・サラゴサへ加入し、昨季のスペイン2部リーグでは34試合に出場して9ゴールを記録した。この得点数はチーム内最多だったが、レアル・サラゴサは3部への降格が決まった。2026年6月の契約満了に伴って退団して以降は、しばらく無所属の状態が続いていた。
スペイン紙『エル・ペリオディコ・デ・アラゴン』は17日、「彼はJ1所属クラブからのオファーを受け入れた」と報道した。ロシア、ギリシャ、キプロス、スペイン2部クラブも候補に挙がるなか、J1クラブが争奪戦を制したとみられる。また、本人は17日時点で、2026年8月にFC東京のスタッフとなった田代ガク氏のインスタグラムアカウントをフォローしており、ネット上ではFC東京加入との見方が広がっている。FC東京はこの夏、日本代表MF佐藤龍之介をバレンシアへ完全移籍で放出したほか、ルーマニア1部CFRクルジュからFCSBへ移籍したコソボ代表FWメリトン・コレニツァの獲得に失敗したことを、同選手の代理人によって公にされている。
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