佐野航大がPSV移籍後初ゴール 逆転導く強烈ミドルで4-1勝利

スタジアムで親指を立てるサカ丸のイラスト

PSVのMF佐野航大が13日、エールディビジ第6節のスパルタ・ロッテルダム戦で移籍後初ゴールを記録した。試合はPSVが4-1で勝利し、佐野の一撃はチームの逆転につながる重要な得点となった。9月14日付で伝えられた一戦で、日本人MFは新天地での存在感をさらに強めた。

佐野は今季、NECナイメヘンからPSVへ完全移籍した。リーグ第2節でPSVデビューを果たすと、第3節以降は公式戦の全試合でフル出場を継続している。早くも主力として定着しており、今節を前に『フットボール・プレミア』のポッドキャストでは「エールディビジ屈指のMFの一人」と評価されていた。

スパルタ・ロッテルダム戦では1-1で迎えた前半39分、佐野に待望のゴールが生まれた。中央やや右でボールを受けた佐野は、ミドルレンジから右足を振り抜いた。アウト回転がかかった強烈なミドルシュートはゴール右へ突き刺さり、PSVでの初得点、今季公式戦初ゴールとなった。

鮮烈なシュートについて、元オランダ代表MFのアルノルト・ブルッヒンク氏は『ESPN』で今季の公式球の特性にも言及した。同氏は「この新しいエールディビジのボールはシュートを打ちやすい」と解説している。さらに「比較的平らな形状をしていることもあって、足から勢いよく飛び出すと言われている。そのためあまり力を入れなくてもよく、本当に曲がりやすいボールでもある」と述べ、佐野の火の玉のような弾丸ミドルを後押しした要素を説明した。

サカ丸

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