スペイン代表デ・ラ・フエンテ監督、2030年までの契約延長へ最終段階か
スペインサッカー連盟(RFEF)が、同国代表を率いるルイス・デ・ラ・フエンテ監督との契約延長に近づいているようだ。スポーツ専門メディア『アスレティック』が15日に報じた。RFEFは過去2カ月間にわたり、65歳の指揮官の代理人との交渉を継続してきたとされ、協議はすでに最終段階に入っているという。
デ・ラ・フエンテ監督の現行契約はEURO2028の終了までとなっている。だが、両者は契約をFIFAワールドカップ2030の終了まで延長することで合意に近づいている模様だ。RFEFは契約期間を2年間延ばし、開催国として臨む2030年大会での連覇を目指すための強化プロジェクトを整備したい考えとみられる。
年代別代表チームを率いてきたデ・ラ・フエンテ監督は、2023年1月からスペインA代表の指揮を執っている。就任後は2022-23シーズンのUEFAネーションズリーグ(UNL)を制し、EURO2024では史上最多となる4度目の優勝を達成した。さらに今夏のFIFAワールドカップ2026では、初戦で初出場のカーボベルデ代表と引き分けたものの、その後に調子を上げ、決勝トーナメントでは強豪国を次々に破って16年ぶり2度目の優勝を果たした。
RFEFは、就任から4年に満たない期間で3つの国際タイトルを獲得した指揮官の手腕を高く評価しているようだ。コーチングスタッフについても、デ・ラ・フエンテ監督と同様に2030年まで留任する見通しだという。スペイン代表は今月開幕するUNLでイングランド代表、クロアチア代表、チェコ代表と同じグループA3に入り、現地時間26日にイングランド戦、29日にクロアチア戦、10月3日にチェコ戦、同6日に再びクロアチア戦を戦う予定となっている。
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