川崎フロンターレ一筋の小林悠が現役引退へ 2027年1月1日でプロ生活に幕

ベルを鳴らして知らせるサカ丸のイラスト

J1リーグの川崎フロンターレは23日、公式YouTubeチャンネルで記者会見を実施し、元日本代表FW小林悠が現役引退を表明したと発表した。23日に39歳の誕生日を迎えた小林は、2027年1月1日をもってプロサッカー選手としてのキャリアを終える。川崎一筋で歩んできたストライカーは、17年間の現役生活に幕を下ろし、第2の人生へ進むことになった。

拓殖大学出身の小林は、水戸ホーリーホックの特別指定選手を経て、2010年に川崎へ加入した。その後は一度もクラブを離れることなく、川崎フロンターレでプレーを続けてきた。長年にわたりクラブの攻撃をけん引し、チームの黄金期を支えた存在だった。

小林は2014年10月に日本代表へ初招集され、日の丸を背負う経験も得た。クラブではJ1リーグを4度制覇し、2019年にはルヴァンカップ優勝を達成している。さらに天皇杯も2度制し、川崎が数多くのタイトルを獲得する歩みに貢献した。

個人としては、2017年にJ1リーグで23ゴールを記録し、初の得点王に輝いた。同年には年間最優秀選手にも選出され、リーグを代表する選手として評価を高めた。川崎の発表により、2027年1月1日での引退が正式に示され、クラブ一筋のプロキャリアは終幕を迎える。

サカ丸

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