伊藤涼太郎、セルタ移籍かSTVV復帰か ブラックバーン加入は負傷で見送り

松葉杖をついたサカ丸のイラスト

ベルギー1部ジュピラー・プロ・リーグのシント=トロイデン(STVV)で2025/26シーズンを好調に過ごしたMF伊藤涼太郎の去就に、新たな動きが浮上している。伊藤は2026年夏の移籍市場で、よりレベルの高いリーグに挑戦し、自身の力を試す意向を示していた。移籍金のかからない選手だったものの、獲得を希望するクラブは相次がなかったという。

ベルギーメディア『VoetbalBelgie』は、「伊藤、ラ・リーガのセルタ・デ・ビーゴへ、それともシント=トロイデン復帰か?」と題した記事を掲載した。同メディアは伊藤について、「28歳のミッドフィールダーには、日本で再びプレーする選択肢もある」と報道している。その一方で、「伊藤本人はもうしばらくヨーロッパでプレーを続けることを希望している」とも伝えた。

同メディアによると、伊藤の新天地候補にはスペイン1部セルタ・デ・ビーゴが挙がっているほか、STVVへ復帰する可能性もあるという。各リーグの移籍期限が過ぎた後には、EFLチャンピオンシップ(イングランド2部)のブラックバーン・ローバーズ加入に近づいているとみられていた。しかし、伊藤は足首の負傷から完全には回復しておらず、ブラックバーンはメディカルチェックの結果を受けて獲得を見送った。

STVVは2026/27シーズンの7試合を終えた時点で11位に位置しており、攻撃面にさらなる創造性をもたらす選手を必要としている。伊藤はすでにSTVVのメディカルチェックを受けたとされ、復帰の可能性にも注目が集まる。伊藤はSTVVで通算110試合に出場して19ゴール14アシストを記録しているが、同クラブで再びプレーすることになった場合でも、UEFAカンファレンスリーグのグループステージには出場できないという。

サカ丸

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