ジダン監督率いるフランス代表が初練習、バルテズGKコーチに選手たちが歓喜
ジネディーヌ・ジダン監督率いるフランス代表が現地時間21日、初のトレーニングを行った。同日のフランスメディア『フット・メルカート』が、その様子を報じている。ディディエ・デシャン前監督の長期政権を引き継いだレジェンドの下、“レ・ブルー”が新たな代表活動をスタートさせた。
フランス代表は9月と10月の代表活動で、UEFAネーションズリーグにおいてトルコ、ベルギー、イタリアと対戦する。練習場のクレールフォンテーヌには、招集された全23選手が合流した。一方、最初のトレーニングセッションに参加したのは、20日のリーグ戦で出場しなかった選手ら12人に限られ、残りのメンバーはコンディション調整に取り組んだ。
スタッフ陣には、1998年のFIFAワールドカップ・フランス大会でジダン監督とともに優勝したファビアン・バルテズ氏がGKコーチとして加わっている。A代表に初招集されたGKギョーム・レステ(トゥールーズ)は、「彼はGKとしてあらゆるタイトルを勝ち取ってきたので、彼の言うことはすべて吸収しなければならない。今日は多くの議論があったんだ。できる限りのことを吸収し、良い学びになったよ」と語り、レジェンドからの指導に充実感を示した。
追加招集されたGKジャン・ブテ(コモ/イタリア)も、「多くの人と同じように、テレビで試合を見ていた。ファビアン・バルテズと一緒にここにいるなんて、本当に素晴らしい初練習だった。初招集でこんなスタッフ陣と一緒になれるなんて、かなりクールだ」と喜びを口にした。さらに「初練習だったから、技術面に重点を置き、ボール一つひとつに全力を尽くし、互いに率直にコミュニケーションを取り、自分らしくあること。まさに、僕たちが知るファビアン・バルテズそのものだ」と、練習の内容を振り返った。
DFダヨ・ウパメカノ(バイエルン/ドイツ)は、初日の活動について「何よりも楽しめたよ」とコメントした。その上で、「今日は、新加入の選手たちを歓迎するという意味でも、主にチームへの適応に重点を置いた練習だった。とても良い練習ができた。本当に嬉しい」と説明している。さらにジダン監督とバルテズ氏について、「僕たちは子供の頃、みんな彼のファンだった。バルテズもそうだし、彼から学べるのは嬉しいね。ジダンのボールコントロールは真似するのが難しいけどね(笑)」と笑顔で語った。
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