東京ヴェルディ、岡山FW一美和成を完全移籍で獲得 今季J1未勝利の攻撃陣を補強
J1リーグの東京ヴェルディは10日、ファジアーノ岡山からFW一美和成(28)が完全移籍で加入することを発表した。発表は東京ヴェルディ、ファジアーノ岡山の両クラブ公式サイトを通じて行われた。今季のJ1でここまで6試合を戦って勝利がないヴェルディは、前線の得点力向上へストライカーを迎え入れた。
ヴェルディは同日、MF森田晃樹、DF宮原和也、FW寺沼星文の3選手が負傷したことも発表していた。主力選手の離脱はチームにとって大きな痛手となるなか、岡山でプレーしていた一美を完全移籍で獲得した。一美の加入が、白星を求めるチームの新たな戦力となる。
一美はロアッソ熊本の特別指定選手を経て、大津高校から2016年にガンバ大阪へ加入した。その後は京都サンガF.C.、横浜FCへそれぞれ期限付き移籍し、2021年8月に徳島ヴォルティスへ完全移籍した。2023年には京都へ完全移籍で復帰し、2024シーズン途中から岡山でプレーしている。
岡山では百年構想リーグで14試合に出場し、今季のJ1でも3試合に出場していた。一美はヴェルディのクラブ公式サイトを通じ、「より強い覚悟と責任を持ってチームに貢献したいと思っています。自分の持っているものをすべて出し、チームの目標達成のために、一日でも早く力になれるよう全力で戦います」とコメントした。未勝利が続くヴェルディにとって、一美が攻撃陣の起爆剤となれるか注目される。
コメント