オリンピアコス、アルグアシル氏の新監督就任を正式発表 メンディリバル氏の退任受け招聘

メガホンを持って呼びかけるサカ丸のイラスト

ギリシャのオリンピアコスは10日、イマノル・アルグアシル氏が新監督に就任すると公式発表した。ジョゼ・ルイス・メンディリバル氏が突然退任したことを受け、クラブはスペイン人指揮官を新たに招聘した。レアル・ソシエダで長期政権を築いたアルグアシル氏は、ギリシャの名門で新たなチーム作りを担うことになる。

1971年7月4日生まれのアルグアシル氏は、スペイン・バスク地方のオリオ出身。現役時代から長年にわたってレアル・ソシエダに在籍し、指導者としてのキャリアも同クラブで積み重ねてきた。クラブとの結び付きが強い指揮官として知られ、トップチームを率いるまでに至った。

アルグアシル氏は2018年から2025年までの6年半、レアル・ソシエダのトップチームを指揮し、通算330試合を率いた。その期間には2021年のコパ・デル・レイ制覇を達成し、クラブにタイトルをもたらしている。直近ではサウジアラビアのアル・シャバブを指揮しており、24試合で1試合平均1ポイントを記録した後、今年2月に同クラブを離れていた。

今回の監督交代は、メンディリバル氏の突然の退任によって実現した。スペイン紙『MARCA』によると、同氏は直前のギリシャカップ戦で3-2の勝利を収め、国内リーグでも2勝1分けで無敗を維持していたという。メンディリバル氏はオリンピアコスでUEFAカンファレンスリーグ、リーグ戦、カップ戦、ギリシャ・スーパーカップの4タイトルを獲得しており、クラブは実績ある前任者との別れを経てアルグアシル氏に再出発を託した。

サカ丸

毎日サッカーのニュースを追いかけています。Jリーグから海外組、なでしこまで、その日いちばん気になった話題を選んでお届けします。

記事一覧 →

コメント

コメントを書く

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です