町田・小川航基の三井寺眞へのプレーはノーファウル 高崎主審の判定に議論

VAR画面の前で首をかしげるサカ丸のイラスト

町田ゼルビア所属の日本代表FW小川航基は、12日に開催されたJ1リーグ戦でフル出場した。試合では、横浜F・マリノス所属MF三井寺眞のユニフォームを引っ張って倒したとされる場面が注目を集めている。高崎航地主審がこのプレーをノーファウルと判定して試合を続行させたことを受け、ジャッジの是非を巡ってインターネット上で議論が広がっており、一部識者も見解を示している。

問題となったのは、横浜FMが1-0でリードしていた66分の場面だ。三井寺は敵陣ペナルティエリア内のスペースへ向かって走り出し、ボールを保持する味方選手にスルーパスを出すよう指示した。その直後、小川は三井寺のユニフォームの左袖を引っ張り、三井寺は倒れ込んだが、高崎主審はファウルを取らずにプレーを続けさせた。

この判定について、トルコ1部ベシクタシュの映像制作に携わった実績を持つ『ラゾ株式会社』のマツメイラス松田氏は、当該シーンに言及した。同氏は「八百長ならまだマシ。『見えてたけど、わざと流した』だから」と投稿した上で、最悪の可能性として「そちらの方は向いていたが、見えてなかった」「若い選手を舐めた」「自分のミスをカードで帳消しにしようとした」と予測した。

さらに松田氏は、「それは、これ以上のジャッジが今後この主審から下されることがないからである」と私見を表明した。主審という仕事については「人間性も含めた極限が試されるのが主審という難しい職業」と説明している。そのうえで「八百長ならクラブもまだ裁ける。協会(JFA)の給料泥棒という話であれば、組合員(クラブ)は手出しできない事情。顧客(サポ)なんて尚のこと」と持論を展開し、今回の判定を「誰も得しなかった判定」と結論付けた。

サカ丸

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